BIG3man

06. 理論と実践の折り合い

達人のフォームはなぜ成立するのか ──「可動域が短い」の中身は一つではない

トップレベルの選手のフォームを見ると、一見「可動域が短い」「独特」に見えるものがあります。ただし、ここで重要なのは“なぜ短く見えるのか”の理由は一つではないという点です。⸻① リフターの達人フォーム──「柔らかさ × 身体操作」で可動域が短...
06. 理論と実践の折り合い

トップ選手のフォームは真似すべきか

トレーニングを続けていると、一度は必ずこう思います。「トップ選手のフォームを真似すれば、自分も伸びるのではないか?」YouTubeやSNSには、世界レベル・国内トップレベルの選手のフォームがいくらでも出てきます。確かに、見る価値はあります。...
06. 理論と実践の折り合い

論文は正しい。だが万能ではない ──「ボリューム理論」だけでは説明できない現場の伸び方

トレーニング理論を学んでいくと、どうしても一度はここに行き着きます。 ボリュームが大事 総負荷が正義 回数・セットを積めば伸びるこれらは間違っていません。論文的にも、理論的にも正しい。ただ、現場で指導しているとこう感じる瞬間があります。「理...
05. アイソレーション

アイソレーションは「主役」にならない ── BIG3と補助種目の正しい主従関係

はじめにここまでで、 • TUT • MMC • ストレッチ刺激 • アイソレーション種目の使いどころについて触れてきました。どれも大事な要素です。ただ、最後に必ず整理しておかないといけないことがあります。それが、👉 アイソレーション種目は...
05. アイソレーション

TUT・MMCは重要か? ──「効かせる」意識が、伸びを止める瞬間

はじめに筋トレの世界ではよく聞く言葉があります。 • TUT(Time Under Tension) 筋肉に張力がかかっている時間 • MMC(Mind Muscle Connection) 狙った筋肉を意識して動かすことどちらも「筋肉を効...
05. アイソレーション

ストレッチ種目は魔法ではない ──「伸ばされる刺激」が再評価されている理由と限界

ここ数年、「筋肉が伸ばされたポジションでの刺激」が筋肥大に有効だ、という話をよく見かけるようになりました。確かに近年の研究では、 • 筋肉が伸ばされた状態 • そこにしっかり負荷がかかるこの条件がそろうと、筋肥大シグナルが強く出やすいという...
05. アイソレーション

サイドレイズは「肩だけで上げない方がうまくいく」 ── リラックスポーズと、肩の自然な動きの話

サイドレイズというと、 • 「肩だけで上げろ」 • 「僧帽筋を使うな」 • 「肩甲骨は動かすな」といった言葉をよく耳にします。確かに、すくめるように上げると首ばかり疲れたり、肩が痛くなることもあります。一方で現場や動画では、 • 肩甲骨を寄...
05. アイソレーション

腕はコンパウンドでどこまで育つのか ──「腕トレ不要論」と「それでも細い問題」の正体

はじめに「BIG3やってれば腕も太くなりますよね?」これは、かなりよく聞かれます。そして答えは、Yesでもあり、Noでもあります。コンパウンドで腕は確実に育ちます。ただし、どこまで育つかには限界がある。この曖昧な答えの理由を整理します。⸻コ...
05. アイソレーション

アイソレーションはいつから必要か ──「やらなくていい時期」と「やった方がいいサイン」

はじめに「BIG3だけで十分ですか?」「腕トレやらないと細いままですか?」これは現場でも、かなり多い質問です。結論から言うと、アイソレーションは“必要になるタイミング”が来たらやるものであって、最初から必須ではありません。ただし、「一生いら...
05. アイソレーション

BIG3だけで足りないものは確実にある ── それでも「まずBIG3」から外さない理由

はじめにここまで読んでくれた人の中には、こんな疑問が浮かんでいるかもしれません。「結局、BIG3だけやっていればいいの?」「アイソレーション種目はいらないの?」結論から言うと、BIG3だけで“すべて”が完結するわけではありません。ただし、最...